2019/01/31 ( Thu )

新発見!?二日酔いの原因を解説します

カテゴリー:二日酔い

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お酒は、薬にも毒にもなります。楽しくお酒を飲んだ翌日二日酔いでボロボロなんて経験ありませんか?原因は、とある物質でした。ついつい飲み過ぎてしまう人も、あんまり飲んでないのに二日酔いにすぐなってしまう人も、これを読んだら解決!

二日酔いを引き起こす原因をしっかり把握すれば、失敗を減らしお酒とうまく付き合っていけるはず!

二日酔いの原因

お酒の画像

アルコールは体内に入ってから胃と小腸で吸収されます。そのあと血液の中に入り、身体の中を巡って脳に到達します、脳でアルコールが神経細胞を麻痺させた状態、これが頭がふわふわしたり呂律や足取りがままならない酔ったといわれる状態をにさせるわけです。アルコールの血中濃度によって、酔い具合が図れますが、飲んだお酒の量とは比例せず個人差があります。
ここまでで酔っぱらう原理は理解していただけたでしょうか?では、ここから二日酔いの原因についてお話していきます。

肝臓とアセトアルデヒド

遺伝物質の画像

二日酔いをお話する際、とっても大事なキーワードとなるのが「肝臓」そして「アセトアルデヒド」です。アルコールを代謝するのは肝臓です。なので肝臓の働きがとっても大切です。

アルコールが、肝臓に入ると酵素などの働きで、アセトアルデヒドという物質に分解され、さらにアセテートに分解されます。アセテートが血液にのり全身を回りながら筋肉や水、二酸化炭素となり、息や尿として体外へ排出されていきます。

ただし肝臓で分解されるはずのアセトアルデヒドがうまく分解されないと二日酔いの原因となります。アセトアルデヒドは強い毒性をもった有害物質です。アセトアルデヒドが分解されないまま、巡り血液中の濃度が高くなることで様々な不快な症状が現れます。

ではなぜ肝臓でアセトアルデヒドがうまく分解されないのでしょうか?それは「飲み過ぎ」が原因です。

酵素の働きで分解し、無害な水とアセテートに変えているのに、飲み過ぎることによってアルコール分解能力のキャパシティをオーバーし、分解が間に合わないまま身体の中を巡ってしまいます。そうしてアセトアルデヒドが悪影響を受けるわけです。

飲み過ぎてないのにどうして?

飲み過ぎていないのに、二日酔いになってしまう!またすぐに酔ってしまう人やお酒が合わないと感じる人もいらっしゃるかと思います。それももしかしたらアセトアルデヒドが原因かもしれません。

実はアセトアルデヒドのを分解するアセトアルデヒド脱水素酵素の代謝能力に個人差があります。人種や遺伝などで生まれつき能力に差があり、そのため同じ量を同じペースで飲んでいても酔い方に差があるわけです。

アセトアルデヒド脱水素酵素のタイプは、ほとんどの人が活性型です。ですが、ほかに2タイプ存在します。

 

「低活性型」・・・アセトアルデヒド脱水素酵素の働きが弱いタイプ

そのためお酒に弱く、すぐに酔ってしまいます。低活性型は日本人に37%程度いるといわれています。

「失活型」・・・アセトアルデヒド脱水素酵素が全く働かないタイプ

お酒が合わない、飲めないと感じている方は失活型の可能性が高いでしょう。日本人だけでも7%程度存在しているといわれています。

 

二日酔いの症状

眠る女の人の画像

アセトアルデヒドが体内で分解されず引き起こす影響は、軽いもので動悸、深刻なものだと急性アルコール中毒などがあります。その他にも「頭痛・吐き気・胃痛・胸やけ・倦怠感」などがあげられます。

二日酔いには対処法もいくつかありますが、まずは飲み過ぎないよう注意して身体を労わったお酒の付き合いを推奨します。ドリンクやサプリメントなど、お酒を飲む前に負担を減らす対策をとってみるのも良いでしょう!二日酔いの原因をしっかり理解して、楽しくお酒を嗜みましょう。

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