2019/01/29 ( Tue )

寒気がする⁉飲みすぎた時の悪寒は危険なサインかもしれない?

カテゴリー:飲み過ぎ

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お酒を飲みすぎてしまうと、いろいろな症状が引きこされますよね。
二日酔いの代表的な症状には頭痛、吐き気、倦怠感などかと思いますが飲みすぎてしまった際、寒気を感じることはありませんか?

飲んだ直後に寒気を感じるという方は危険な症状ですが、翌日などに感じる寒気は二日酔いの症状の1種です。

では、どうてアルコールを飲みすぎると寒気が起こるのでしょうか。

二日酔いはどうして起こるの?

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まず、アルコールは体内に入るとアセトアルデヒドという成分に分解されます。
この成分には毒性が強いため、その毒性が二日酔いという症状を起こしてしまうのです。
二日酔いは体質によって起こらない方もいます。
それは自身のアルコール分解能力の差があるからです。アセトアルデヒドの代謝酵素は個人の遺伝的体質によって差が出てきます。そのため二日酔いに全くならない人や少量のアルコール摂取でも二日酔いになってしまう人がいるのです。

二日酔いの症状

・頭痛
・吐き気
・嘔吐
・のどの渇き
・胃や胸の不快感
・体の震え

が多く見られます。また飢餓状態でアルコールを大量に摂取した場合、アセトアルデビドが分解されずに体内に残ってしまっていることがあります。その際には酩酊感やふらつき、呂律が回らないなどの症状も見られます。

飲みすぎたら寒気を感じるのはどうして?

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通常アルコールを摂取すると、体温が上昇してくる傾向があります。これはアルコールによって血管が拡張し、血巡が良くなるためです。
胃、小腸からアルコールは体内へ吸収されていき、肝臓で分解が行われていきます。
そしてアセトアルデヒドが発生し、後に水や酢酸などに変わって体外へ排出されていきます。
時間をかけて分解が行われるため、血管は分解するために多くの酸素を取り込もうとして血管が拡張していくのです。しかし体質によってアルコールを分解能力が高い方こそお酒に酔いやすくなってしまいます。早くアルコールを体外へ排出しようと働くものの、アセトアルデヒドの能力は一定です。

血管が拡張すると体の皮膚の血行が良くなります。アルコールを摂取したあとに温かく感じているのは体の表面部分のみで、熱を外側に奪われていくため内部は冷たくなっていくのです。
短時間での急激な体温変化を鋭敏に捉える方が寒いと感じてしまうようになっています。

急性アルコール中毒の可能性もある?

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短時間で大量のアルコールを摂取してしまうと、急性アルコール中毒を引き起こしてしまう可能性があります。

ただの二日酔いとは違い、アルコールを摂取してから2時間以内に症状を感じた場合は危険です。

急性アルコール中毒の症状

・多量の発汗や激しい灼熱感
・呼吸困難や激しい動機、胸痛
・頭痛、眩暈や目のかすみ
・失神

上記の症状が見られた場合はすぐにでも受診が必要です。
さらに18時間以上の飢餓状態後に大量の飲酒をした場合は「アルコール性低血糖」を引き起こしている可能性があります。
急性アルコール中毒の症状の1つとして懸念されるため、心当たりがあるのならすぐに飲酒を辞めて病院へ受診しましょう。

飲みすぎで感じる寒気の対処法とは?

女性の画像

飲みすぎてしまった翌日に感じている寒気や悪寒に効く対象方をご紹介します。

水分を摂る

なるべく常温、または白湯を飲むようにしましょう。
寒気にはとにかく体を温める必要があるため白湯を飲むことで体内に水分と熱を与えることができます。
または生姜湯を摂ることもお勧めです。生姜は発汗作用や体温上昇効果があるため、効果的です。

お風呂に入る

症状が少し落ち着いているのならお風呂に入ることも効果的です。
少しぬるく感じる程度の温度で、じっくりと体を温めましょう。
高い温度のお風呂に浸かってしまうと更に血管を拡張させて寒気を助長してしまうため、適温でゆっくり浸かることが大切です。

寒気を感じないようにするには?

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まずは飲酒中に水分をマメに摂ることが大切です。アルコールには利尿作用や発汗作用があります。摂取すればするほど脱水症状に陥るため、水分を摂取しておくことでアルコールの分解速度を整えることができます。常温のものや温かいものを摂取することも効果的ですが、アルコールと高温のものは酔いの回りを早めてしまう恐れもあるため注意が必要です。

楽しいお酒の席ではつい飲みすぎてしまいますが、自信の適量を把握しておくことで翌日までアルコールを持ち越さずに済むかもしれません。

まずは二日酔いを防止してくれるドリンクなどから始めてみてはいかがでしょう。

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